ランクル78プラド エンジンかかりにくい!原因は?

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『ランクル78プラドでエンジンがかからない、、、』

『エンジンがかかりにくい、、、』

こんな症状になったことはありませんか?

この記事では、

実際に78プラドに乗っている私が

エンジンがかかりにくい】という症状で修理に出した結果をお伝えします。

同じような症状で困っているという方に参考にしていただきたいです。

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【症状】エンジンがかかりにくい!

【エンジンがかかりにくい。】

といってもいろいろなパターンがあると思うので私の場合の詳細をお話していきます。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、頑張って理解してください。(笑)

↓ ↓ ↓

キーをひねると「ギュンギュンギュン」とセルはまわります。

その後、正常な状態だとエンジンがかかりますよね。→「ギュンギュン、ブルン!」みたいな感じです。ですが私の場合、

セルがまわり続けてエンジンがかからない。「ギュンギュンギュンギュンギュン.....」

キーを一度戻して再度まわします。

2回~3回目で

「ギュンギュンギュンギュンギュンギュンギュン、ブル、ブル、ブルン、ブル、ブルン!」

って感じでギリギリエンジンが始動するような状況でした。

そして補足するとエンジンがかかったあとは少し車内がオイル臭い。。

幸いにも一度かかってしまえば走行中に急にエンジンが止まってしまったりということはありませんでした。

さすがに頻度がけっこう多くて大変になってきたので車屋さんに修理に頼むことにしました。

原因は【プライミングポンプのオイル漏れ】

車屋さんに見てもらったところ、原因はプライミングポンプの故障でした。

オイルが少し漏れているのでうまくエンジンがかからず、且つオイル臭い状況になっていたようです。

プライミングポンプとは、燃料タンクからの燃料を送る役割で、その燃料ラインにエアーが入ってしまった場合は手動でエア抜きするためのポンプだそうです。

オイル漏れやエアが入ってしまうと燃料がうまくラインに送られないのでエンジンがかかりにくいという症状になるみたいです。

ちなみに寒冷地仕様だとヒーターとかも付属してるみたいで私のプラドは寒冷地仕様のためそのあたりも同時に交換でさっそく修理してもらいました。

修理費用はどのくらい?

だいたい私の78プラドは1週間くらい入院していました。

無事部品交換が完了し元気になった78プラドが帰ってきました。

修理にかかった費用は約4万5千円でした。

プライミングポンプは約1万5千円くらいですが、工賃やその他の付属部品で4万5千円くらいかかりました。

安全にドライブできるなら安いもんですね!

・・・そうポジティブに思うしかないんです。

ちなみに年間の維持費がどのくらいかかるかは以下の記事でまとめていますので気になる方はチェックしてみてください。↓↓

エンジンがかかりにくい場合のその他の原因

ちなみにエンジンがかかりにくい症状の場合だと他にもいくつか原因が考えられるとのことでした。

あくまでも私と同じ症状(セルがまわるがなかなかエンジンが始動しない)の場合です。

その他の原因として、

・グロープラグの劣化

・噴射ポンプの故障

などが可能性あるようです。

私の78プラドはグロープラグは交換しているのですが噴射ポンプはまだ交換していないので近い将来は交換を覚悟しておきたいです。

噴射ポンプ交換となると25万~30万くらいの費用になるようです。。。

まとめ

78プラドでエンジンがかかりにくいという症状の故障原因をお伝えしました。

今回はプライミングポンプの故障で無事に修理が完了しました!

エンジンがかかりにくいという場合の原因は複数あるようなので今、困っている方は一つの参考にしていただき安全に楽しくドライブするために調子悪いときは早めに車屋さんに見てもらいましょう!

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