AI時代に技術職はなくなる?現場仕事は奪われにくいと言える理由【実体験ベース】

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「AIが進化して仕事がなくなる」

そんな話を聞くたびに、自分の仕事の将来が少し不安になる人も多いのではないでしょうか?

事務職やクリエイティブ系の仕事がAIに置き換わる可能性が高いと話題になる一方で、

修理や施工などの”現場の技術職”はどうなるのか?

気になっている人も多いと思います。

私自身、文系出身で技術職として現場に立ち、その後いったん営業職を経験してから、再び技術職に戻りました。

(文系から技術職へ転職した経験や、実際に感じたきつさ・メリットは別記事で詳しく書いています)

実際に現場を経験して感じるのは、

技術職の仕事はAIに奪われにくい部分が多いということ。

しかし一方で全く影響を受けないわけでもない、ということも感じます。

この記事では、

技術職はAI時代にどうなっていくのか、

「奪われにくい理由」と「変わっていく部分」

をバランスよく整理していきたいと思います。

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AIに奪われやすい仕事・奪われにくい仕事の違い

AIが得意なのは、

・ルールが決まっている

・環境の変化が少ない

・データ化しやすい

このような仕事です。

たとえば、

定型的な事務作業や、

単純なデータ処理などはAI化が進みやすい分野です。

一方で、現場の技術職は

・場所や状況が毎回違う

・イレギュラー対応が多い

・人とのやり取りが発生する

という特徴があり、

AIが完全に置き換えるのはまだ難しい領域だと感じます。

技術職がAIに置き換わりにくい3つの理由

①現場は「想定外」が多い

修理や施工の現場では、

マニュアル通りにいかないケースが頻繁にあります。

実物を見て、音や感触を確認し、

状況に応じて判断を変える必要があります。

この【現場での判断】は、

まだAIが得意とする分野ではありません。

②人とのコミュニケーションが必要

技術職は、

ただ作業をすれば終わり。ではありません。

お客さんへの説明や、

社内での調整、

現場でのやり取りなど、

人と関わる場面が多くあります。

この部分は、

たとえAIが進化しても、

最終的には人が担う役割として残りやすいと感じます。

③作業環境が毎回違う

同じ機械・同じ設備でも、

設置環境や使われ方によって状態は違います。

毎回違う条件で作業する技術職は、

工場のライン作業のような完全自動化とは性質が違います。

それでも技術職にもAIの影響は来る

「技術職はAIに奪われない」と言い切るのは、

正直ちょっと楽観的すぎるとも感じます。

実際、

・点検記録の自動化

・報告書作成の効率化

・マニュアルのデジタル化

など、

すでにAIやITの影響を受けている部分はあります。

ただ、これは”仕事がなくなる”というより、仕事のやり方が変わっていくという感覚のほうが近いです。

単純作業が減り、

人は「判断」や「対応」に集中する形になっていく可能性が高いです。

AI時代に評価される技術職になるために

AI時代でも評価されやすい技術職には、

いくつかの共通点があると感じています。

・現場での判断力がある

・イレギュラー対応ができる

・周囲と調整できる

・会社の中で必要とされるポジションにいる

特に元請け案件が多い会社や、

有資格者が評価される環境にいると、

同じ技術職でも年収や立場に差が出やすいです。

技術職の評価や年収の現実については、

こちらの記事で詳しくまとめています。

将来が不安なら考えておきたいこと

AI時代に限らず、

技術職で働く上で大切なことは、

「どこで働くか」

「どう評価されるか」

を意識することだと感じます。

同じ仕事内容でも、

会社の立ち位置や評価制度によって、

将来の安定度はかなり変わります。

いまの環境に不安があるなら一度、自分のスキルや立場を客観的に見直すのも一つの方法です。

まとめ

技術職は、AI時代においても比較的”奪われにくい仕事”だと思います。

ただし、まったく影響を受けないわけではなく、

仕事のやり方や求められる役割は少しずつ変わっていくはずです。

大切なのは、

「技術職だから安心」と考えるのはなく、

AI時代でも評価される立場・環境に身を置くこと。

将来に不安を感じている人は、

いまの働き方や評価のされ方を一度見直してみるのも悪くないと思います。

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