目隠しフェンスの高さはどのくらいがいい?【高さ160センチにしてみた】

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目隠しフェンスの高さはどのくらいいいの?

高ければ高いほど目隠しになっていい?

目隠しフェンスの設置を検討しているけど、どのくらいの高さがいいのか迷っている方いらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、

【私の家で実際に設置した目隠しのフェンスの事例をご紹介します】

ちなみに我が家の場合は、

高さ160センチで設置しました。

フェンスの設置を検討している方は参考にしてみてください。

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結論:【高さ160センチはちょうどいい】

フェンスの高さで迷っている方のために実際に我が家では高さ160センチにしたとお伝えしましたが、

【目隠しフェンスの高さ160センチはちょうどいい。】が感想です。

もちろん前提として、

これは自宅で暮らす家族の身長によりますし、フェンスの周辺の状況にもよるので必ずちょうどいい高さになるとは言えません。

・我が家の場合は家族で一番高い身長が170センチくらい。

・自宅の外側(フェンスの外)は道路に面しているのですが【道路側が20~30センチほど低い】ため通行人からすると家の敷地は相当な高身長の人でないと覗くことはできません。

結果的に、家の中にいればフェンスでうまく目隠しになりフェンスの外(道路側)は気になりません。

ちょうどいいんです。

ブロックとフェンスの組み合わせで160センチ

フェンスのみで地面から160センチではありません!

実際フェンスの高さは120センチです。

ここがポイントです!

高さ20センチのブロックをフェンスの下に2つ重ねてブロックで高さ40センチ。

・残りをフェンス120センチ。

ブロックとフェンスの合計の高さ160センチというわけです。

ブロックとフェンスを組み合わせるメリット

わざわざブロックとフェンスを組み合わせるメリットはなんなのでしょうか?

それは以下の2点です。

①フェンスの料金を抑えることができる

②土台が安定する

それぞれ見ていきましょう。

①フェンスの料金を抑えることができる

フェンスはそれぞれの材質やメーカーによって異なりますが、

フェンスの長さや高さで料金がどんどん高くなります。

少しでもフェンスの材料を少なくすることで料金を抑えることができます。

ブロックを使用したほうが安く設置することができます。

②土台が安定する

土台をブロックにすることでフェンス全体が安定します。

土台なしでフェンスのみにするともちろんフェンスだけの高さが高くなりますよね。

ブロックを使用するとフェンスのみの部分が短くてすむので安定感が増します。

しかしフェンスのみだと危険だということではなく、あくまでもブロックと比べると安定感が劣りますくらいの感じです。

フェンスが高すぎると良くないの?

フェンスを高くすれば良いというものではないです。

目隠しにはなりますが高くすることでデメリットもあるのでお伝えしていきます。

①防犯の観点では良くない

フェンスが高すぎると防犯面ではあまりよくないです。

目隠しにはなるのですが、フェンスの外に人がいるかいないか分からない状態というのもあまり良い状態とは言えません。

理想は人の目線は見えないけど頭が見えるくらいでしょうか。目隠しにもなり、人の存在も確認できる高さがいいのではないでしょうか?

②強風などの影響を受けやすい

フェンスを高くすればするほど強風の影響を受けます。

メーカーによって高さによって支柱の本数や支柱の間隔が決まっているようなので倒れたりするしない程度には設計されていますが、

昨今の異常気象で想定もしていないような台風や地震が発生していることを考えるとフェンスの高さが低いのと高いのとを比べると低いほうが強風などの影響は受けないことはイメージできます。

ちなみに防犯や強風の影響に関係してくる、

『フェンスの隙間』については別の記事でも紹介しています。

③フェンスの料金が高くなる

前述したブロックとフェンスの組み合わせでのメリットでもお伝えしたようにフェンスの高さが高くなるほど使用するフェンスの材料が増えるので料金が単純に高くなります。

まとめ

目隠しフェンスの高さについてお伝えしました。

我が家の場合は160センチ(ブロック2個重ね、フェンス120センチ)で設置しました。

感想としてはとてもちょうどいい高さです。

しかし自宅の状況や敷地の外の状況にもよるのであくまでも参考程度にしてください。

フェンスは目隠し目的だったとしても

高くすればいいというものではなく、料金や防犯、強風などの影響を考慮してご自宅の環境や目的に合った高さを決めてみてください。

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