「社会人になってから後悔したくない!」
「就活前や学生時代にやっておいたほうが良いことってあるの?」
現在就活中の方や就職したけどいまの仕事が合わないから転職したいという方に
私自身が社会人になって10年以上経過して感じる、「学生時代の就活前にやっておけば良かったこと」を3つご紹介したいと思います。
結論は以下の通りです。
・自己分析をしておけばよかった
・様々な職業を知っておきたかった
・お金の知識をある程度知っておきたかった
それぞれ解説していきます。
これから社会人になる方は後悔しないためにも参考にしてみてください。
社会人になって10年以上経って感じること
私はFラン大学を卒業し社会人になって13年経過するサラリーマンです。
転職3回経験していて、
高校時代は部活三昧。
大学時代はバイト三昧。
やりたいこともなく就職活動をし、
社会人になってしまったその辺にいるサラリーマンです。
そんな私が就活前にやっておけば良かったと思うこと。
学生時代のうちにやっておけば良かったと思うこと。
つまり後悔していることをお伝えしていきます。
現在学生の方やこれから就活をする方など同じような後悔をしてほしくないのでぜひ参考にしてみてください。
【①自己分析をしておけばよかった】
まずは自己分析です。
これはほんとに大切だと感じます。
私は学生時代はやりたいと思うこともなく、自己分析などせずだたガムシャラに就職活動をしました。
社会人になってから転職をするときに自己分析をして自分に向き合いました。
なかなか完璧に自分自身を理解するって難しいことではありますが、なんとなくでも自分のことを理解していれば向いている仕事の方向性って見えてくるものです。
学生時代の就活前に分かっていれば遠回りせずに自分の方向性を見つけて頑張れたのではないかと感じます。
ちなみに私自身は自己分析をせずに就職・転職した結果、挫折しました。
【②様々な職業を知っておきたかった】
社会人になって感じることは
「世の中にこんな仕事があったんだ」
っていうことです。
学生時代って世の中をあまり理解していなかったので目に見える仕事しか知らなったです。
たとえば
・スーパーや飲食店の従業員
・公務員(警察官や消防士)
・建設作業員や大工さん
・学校の教師
・医者
・スポーツ選手
・その他大勢の何やってるか分かんないけどスーツ着てるサラリーマン
ちょっと大袈裟ですけど私はざっくりこんな感じの職業しか知らなかったです。
ここから自分の将来の職業を選ぶのって選択肢なさすぎです。
だからもっと世の中を知ってどんな職業があるのか、どんな仕事内容なのかってことを学生のうちに知っておきたかったです。
【③お金の知識をある程度知っておきたかった】
お金の知識や、
世の中のお金の流れを知っておきたかったです。
社会に出ると欠かせないのが「お金」です。
会社って利益を上げるためにあるんですね。
私が学生時代には一般的な消費者が現金を店頭で支払うというお金の流れくらいしか知らないので、
『銀行はどうやって儲けるのか』
とか
『広告にもお金がかかってる』
とか
『1つの組織に下請けやらいろいろな人が関わってお金が支払われている』
なんてことは正直知りませんでした。
世間知らず過ぎてもっといろいろな知識を社会人になる前に知っておけば
世の中を見る視点も変わったかなと感じます。
【まとめ】
社会人になって後悔しないために就活前にやっておけば良かったことを【3つ】ご紹介しました。
・自己分析をしておけばよかった
・様々な職業を知っておきたかった
・お金の知識をある程度知っておきたかった
現在学生の方や、これから就活、転職を検討している方は
人生後悔しないように
・様々な経験をして
・いろんな人に会って
・物事に「なぜ?」という視点を持ち考えること
が大切だと思います。
もう既に社会人の方は過去を後悔してもしょうがないのでこれから
より良い人生を過ごせるように前向きに仕事に取り組んでいきましょう。
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