「給料だけで、この先も大丈夫かな?」
30代になり、子どもが生まれて、持ち家に暮らし、車に乗っていると、そんなことを考える機会が増えました。
我が家では現在、夫婦ともに働いているので、今すぐ「生活が苦しくてどうにもならない」という状況ではありません。
ただ、子どもの成長ととともに食費や教育費などは増えていきますし、住宅や車にもお金がかかります。
それに追い打ちをかけるように世の中の物価高。。。
給料は上がらないのに、支出だけ増えていく状態。
「今は大丈夫」でも、これから先も同じようにいくとは限りません。
そんな時、会社の後輩から
「妻がパートで、子どもが保育園に通っていて保育料、車のローン、住宅ローンがあるので家計がけっこうきつい」
という話を聞きました。
また、過去には別の後輩も、住宅費や奨学金の返済などが重なり、最終的には転職を選んでいます。
2人の話を聞いて、「給料だけではきつい」と感じるのは、決して特別なことではないのかもしれないと思うようになりました。
そこで私自身も、改めて「出ていくお金を減らすこと」「入ってくるお金を増やすこと」を考えるようになりました。
この記事では、30代・子持ち会社員の私が実際に取り組んでいることや、これから取り組みたいことを紹介します。
30代・子持ちになると「給料だけで大丈夫かな」と考えるようになった
子どもが生まれる前は、毎月の給料と生活費を見て「今月はこれくらい残ったな」と考えるくらいでした。
ところが、子どもが生まれてからは、お金について考えることが少しずつ増えてきたのです。
保育園にかかるお金、食費、オムツ、洋服など、子どもが成長するにつれて必要になるお金もあります。
我が家は持ち家なので住宅にかかるお金もありますし、車も所有しているため、税金や保険、車検、ガソリン、修理などにもお金がかかります。
一つひとつを見ると「ものすごく高い」という支出ではなくても、毎月の生活費に積み重なっていくと、それなりの金額になります。
今の我が家は共働きなので、現時点で「給料が足りなくて生活できない」という状況ではありません。
それでも、
「この先、子どもが大きくなったらどうなるんだろう?」
「今の会社の給料だけに頼り続けて大丈夫なのかな?」
と考えることがあります。
だから僕は、「今すぐ家計が苦しいから何とかしなければ」というよりも、今のうちから支出を見直したり、収入を増やす方法を考えたりしておくことが大切なのではないかと思うようになりました。
そこでまず私が実際にやっているのが、「出ていくお金を減らすこと」です。
まずは「出ていくお金」を見直してみる
収入を増やすことを考える前に、まず私が意識しているのが「今出ていっているお金を少しでも減らせないか」ということです。
新しく仕事を始めたり、転職したりするのは、それなりの時間や労力が必要です。
一方で、今の生活の中にある「実は払わなくてもいいお金」や「もう少し安くできるお金」を見つけるだけなら、比較的取り組みやすいですよね。
私自身、特別な節約術を実践しているわけではありません。
その中でも実際にやってみて、「これはやってよかった」と感じたのが、家にある不用品を売ることと、車にかかるお金を見直すことです。
どちらも一度に大きな金額を節約できるわけではありません。
それでも、少しずつ見直していくことで、家計への負担を減らすことにつながるのです。
①家にある不用品を売ってみる
家計を見直そうと思ったとき、意外と見落としやすいのが「家の中にある使っていないもの」です。
我が家でも、使わなくなったものを「いつか使うかもしれない」と思ってそのまま家に置いていることが多いです。
でも、よく考えたら使っていないものを置いておいてもお金にはなりません。
そこで、使わなくなったものは「捨てる前に、一度売れないか考える」ようになりました。
実際に、空気清浄機をハードオフに持ち込んでみたところ査定は0円。
「やっぱり処分するしかないかな」と思ったのですが、その後セカンドストリートに持ち込んでみると、なんと2,500円で買い取ってもらえました。
同じものでも、売る場所を変えるだけで0円から2,500円になったわけです。
2,500円だけみるとそれほど大きな金額ではないかもしれません。
でも、「家にあるけど使っていないもの」を少しずつお金に変えていくのは、30代子持ち会社員でも始めやすい方法だと思っています。
ほかにも、
・iPhone:非正規バッテリーに交換したiPhoneを売却
・スーツ:セカンドストリートで売却
・炊飯器:ジモティーで譲渡
・ガスコンロ:ジモティーで譲渡
など、実際に私がやってみたことです。
それぞれの金額は大きくありませんが、「捨てるしかない」と思っていたものでも、売ったり譲ったりすることでお金になったり、処分費をかけずに手放せたりすることがありました。
使っていないものをそのまま家に置いておくよりも、「これって売れるのかな?」と一度調べてみる習慣がついたのは、自分の中では大きかったと思います。
実際に、売った時の流れや結果については、それぞれの記事で紹介しています。
詳しく知りたい人は各記事をチェックしてみてください。
ハードオフで0円だった空気清浄機をセカンドストリートに持ち込んだら2,500円で売れた話
↓ ↓ ↓
非正規バッテリーに交換したiPhoneを売ってみた話
↓ ↓ ↓
着なくなったスーツをセカンドストリートで売った話
↓ ↓ ↓
古い炊飯器をジモティーで譲った話
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まずは家の中を見回して、「これ、もう使ってないな」というものがないか探してみるのもおすすめです。
②車にかかるお金を見直してみる
不用品を売るのと同じように、普段の生活で当たり前のように払っているお金も、一度見直してみることにしました。
その中でも、我が家で大きな支出の一つになっているのが車です。
我が家では78プラドに乗っています。
子どもがいると、買い物やお出かけなどで車があると便利ですし、我が家にとっては簡単に手放せるものではありません。
一方で、車を所有していると、ガソリン代だけでなく、自動車税、車検、修理費、保険料など、さまざまなお金がかかります。
特に古い車に乗っている私の場合、修理が必要になることもあります。
だからといって「車を手放して節約しよう」と考えるのでなく、まずは今の車にかかっているお金の中で、見直せるものはないかを考えました。
そこで実際に見直したのが自動車保険です。
以前は付き合いでディーラーで自動車保険に加入していましたが、現在はネット型の自動車保険に変更しています。
すると年間で3~4万円ほど保険料を抑えることができました。
実際に私が78プラドで加入している保険料や補償内容については、こちらの記事で詳しく紹介していますので気になる人はこちらからどうぞ。
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車を所有している人は、車を手放すことだけが節約ではありません。
まずは現在払っている保険料や維持費を一度確認して、「ここはもう少し抑えられないかな?」と考えてみるだけでもいいと思います。
③毎月の固定費も一度確認してみる
不用品を売ったり、車の保険を見直したりするほかにも、毎月当たり前のように払っている固定費を一度確認してみることも大切だと思っています。
スマホやインターネット、保険、電気など毎月支払っているものは、一つひとつを見るとそれほど大きな金額に感じないかもしれません。
でも毎月のこととなると、年間ではそれなりの金額になります。
私自身も、何か新しい節約方法を探すというより、「今の生活で本当に必要なものなのか」「もっと安くできるものはないか」と、時々確認するようにしています。
ただ、固定費については、安ければいいというわけでもありません。
家族で使うものなら、多少お金がかかっても便利さや安心感を優先したい場合もあります。
そのため、すべてを削るのではなく、「なくても困らないもの」「見直しても生活への影響が少ないもの」から確認していくくらいが、無理なく続けやすいと思っています。
支出を減らすだけでは限界がある
ここまで「出ていくお金を減らす」という話をしてきました。
不用品を売ったり、車の保険を見直したり、固定費を確認することで、少しずつ支出を減らすことができます。
私自身も、できるところから見直していきたいと思っています。
ただ、節約にはどうしても限界があります。
いくら食費を切り詰めても、必要なものまで削ってしまえば生活が苦しくなりますし、不要品も家にあるものすべて売ってしまえば、それ以上はお金になりません。
だから私は「支出を減らす」だけでなく、「入ってくるお金を増やす」ことも考えるようになりました。
収入を増やす方法といっても、いきなり大きな副業を始める必要はありません。
今の会社で給料を上げる、転職する、空いた時間に副業をするなど、いくつかの方法があります。
私自身もこれまでの転職経験を振り返ったり、会社以外から収入を得る方法を試したりしながら、自分にできることを探しています。
①転職で収入を増やすという選択肢
支出を減らしても、それだけでは家計を大きく変えるのが難しいと感じるなら、「収入を増やす」ことも考えてみる価値があると思います。
その一つが転職です。
私自身、これまでに3回の転職を経験しています。
新卒では技術職として働き、その後は営業職を2社経験し、現在は再び技術職として働いています。
転職によって仕事内容だけでなく、収入や働き方について考えるきっかけにもなりました。
私のこれまでの転職についてはこちらの記事で紹介しています。
↓ ↓ ↓
転職したからといって、必ず給料が上がるわけではありません。
仕事内容や勤務時間、通勤時間、家族との時間など、給料以外にも考えることはたくさんあります。
それでも、今の会社で働き続けても収入がなかなか増えないのであれば、転職によって働く環境や収入を変えるという選択肢を知っておいて損はないと思っています。
特に子どもがいると、「転職して失敗したらどうしよう」と慎重になるのは当然です。
だからこそ、いきなり会社を辞めるのではなく、まずは求人を見たり、自分の経験や資格でどんな仕事があるのかを調べたりするところから始めてもいいのではないでしょうか。
私自身もこれまでの転職で「転職してみた分かったこと」や「実際に働いてみて感じたこと」があります。
だから、転職を一つの選択肢として持っておく。
情報収集として「転職活動」だけしてみるのもおすすめです。
②会社以外の収入を作る
支出を減らすことには限界があります。
不要品を売っても、家にあるものには限りがありますし、固定費を見直しても毎月大きく節約できるとは限りません。
そこで僕が考えるようになったのが、「会社からもらう給料以外の収入を作る」ことです。
もちろん、いきなり毎月何万円も稼げるとは思っていません。
私自身、ブログを始めてからすぐに大きな収入になったわけではありませんし、今でも試行錯誤している途中です。
それでも、ブログを書いたり、noteで本の要約や感想を書いたり、不要品を売ったりしながら、少しずつ「会社以外からお金を得る」という経験を増やしています。
特に不用品の売却では、以前使わなくなったものを売って1万円以上になったこともありました。
金額だけを考えれば、毎月の給料と比べて小さなものです。
でも、「会社から給料をもらう」以外にも、お金を得る方法があると実感できたことは、自分にとって大きな経験でした。
私はこれからもブログなどを続けながら、一つの会社の給料に頼らなくてもいい状態を少しずつ作っていきたいと考えています。
すぐに大きな収入を目指すのではなく、まずは月1,000円、5,000円、1万円…と、小さくても会社以外から収入が入る状態を作る。
30代で子どもがいるからこそ、仕事や家庭とのバランスを考えながら、自分にできる方法を探していきたいと思っています。
「全部やる」のではなく、できることから始める
ここまで、支出を減らすことと収入を増やすことについて書いてきました。
ただ、最初から全部やろうとすると、なかなか続きません。
私自身もいきなり転職して、副業を始めて、固定費をすべて見直して、、、ということをしているわけではありません。
まずは自分ができそうなことから少しずつ取り組んでいます。
たとえば、
・家にある不用品を売ってみる
・自動車保険など、いま払っているお金を見直してみる
・転職サイトで今の仕事以外の選択肢を見てみる
・ブログやnoteなど、会社以外から収入を得る方法を試してみる
といったことです。
一つひとつは、それほど大きな変化ではないかもしれません。
でも、「今の給料を増やすしかない」と考えるのではなく、出ていくお金を減らす方法と、入ってくるお金を増やす方法の両方を持っておく。
それだけでも、将来のお金について考えるときの選択肢は増えると思っています。
私もまだ途中です。
いますぐ、「給料だけではきつい」という状況ではありませんが、子どもが成長していくこれからのことを考えると、今のうちから少しずつ準備しておきたい。
だからこそ、無理なく続けられる方法を探しながら、これからも支出と収入の両方を見直していこうと思っています。
まとめ
30代になり、子どもが生まれて、持ち家や車などにもお金がかかるようになると、「この先も給料だけで大丈夫かな?」と考えることが増えました。
我が家は現在、夫婦ともに働いているので、今すぐ生活が苦しいわけではありません。
それでも、これから子どもが成長していくことを考えると、いまのうちからできることを少しずつやっておきたいと思っています。
私が考えているのは、大きく分けてこの2つです。
・出ていくお金を減らす
・入ってくるお金を増やす
まずは家にある不用品を売ったり、車の保険などいま払っているお金を見直したりする。
それでも収入を増やしたいと思ったら、転職や副業など、会社以外の選択肢について考えてみる。
どれも一気にやる必要はありません。
私もまだ試行錯誤の途中ですが、「いまの給料だけでなんとかする」以外にも選択肢を持っておくことが、これからの自分や家族のためにもなるのかなと思っています。
この記事で紹介した内容については、それぞれ実際にやってみた体験を別の記事でも詳しく紹介しています。
気になるものがあれば無理のないところから試してみてください。







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