新幹線の絵本【おすすめ20選】子供が夢中になれる1冊が見つかる!

子育て

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新幹線好きのお子さんがいらっしゃるあなたへ。

この記事では、

新幹線の絵本を『20冊』

まとめてご紹介します。

子供が興味を持つ「しんかんせん」で、

『見る』、『知る』、『話す』。

インプットとアウトプットをするわけですから子供にとっては立派な学習ですよね。

そして一緒に絵本を読むことで楽しく親子のコミュニケーションも取れます。

お気に入りの絵本を読んだあとは実際の新幹線を見に行ったり、実際に乗ったりとおでかけのきっかけになるのもいいですね!

ぜひ子供が喜ぶ1冊を見つけてみてください!

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新幹線の絵本『おすすめ20冊』

『しんかんせんでビューン』

けんたが秋田県のおじいちゃんとおばあちゃんの家から自分の家がある熊本県まで新幹線で帰るお話。1人でのきっぷや乗り換えは果たして大丈夫なのでしょうか?

1人旅のドキドキとワクワクの感覚。そして迫力のある絵が夢中にさせてくれます。全国のいろんな新幹線が出てきます。

【対象年齢】3歳・4歳・5歳~

【作】視覚デザイン研究所 【絵】くにすえたくし

【出版社】視覚デザイン研究所

『しんかんせんでゴーッ』

けんたとマーくんが新幹線で九州から北海道まで日本縦断の旅へ!

迫力のある絵と100両以上の実在する新幹線や電車がでてきて、新幹線好きな子どもは夢中になること間違いなし!

【対象年齢】2歳・3歳・4歳~

【作】視覚デザイン研究所 【絵】くにすえたくし

【出版社】視覚デザイン研究所

『でんしゃ すきなのどーれ』

様々な電車や新幹線が出てきますが、みんな違う「顔」をしている。みんな違う「形」をしている。みんな違う「色」をしている。一番すきなのを選んでみよう。

「顔」、「形」、「色」などに分かれているので子供が好きなものを選んで、理由や感想を聞く。親子のコミュニケーションが取りやすい1冊です。

【対象年齢】2歳・3歳・4歳~

【作】岡本雄司

【出版社】福音館書店

『しんかんせんなあんだ?』

ページの一部が穴あきになっていて、なんの種類の新幹線かを当てるしかけ絵本です。まるで新幹線がかくれんぼをしているようです。

はやぶさ、のぞみ、ドクターイエロー…様々な新幹線を親子で探し当てましょう!

【対象年齢】2歳・3歳・4歳~

【絵】小川真二郎

【出版社】交通新聞社

『しんかんせんの1にち』

時間に沿ってしんかんせんの1日に密着します。運転士さんの様子、新幹線の中の様子、指令所の様子。新幹線情報が満載です!

新幹線の秘密をみていくような感覚で楽しめます。絵や文が比較的細かく詳細なので新幹線がすきな子供は小学生になっても楽しめる1冊です。

【対象年齢】3歳・4歳・5歳~

【絵】溝口イタル

【出版社】交通新聞社

『ぼくしんかんせんにのったんだ』

くまたくん一家が家族で新幹線に乗っておじいちゃんとおばあちゃんの家に遊びにいくお話。はじめて乗る新幹線のワクワク感が描かれています。

はじめての体験は見える景色や聞こえる音などすべてが新鮮ですよね。そんな大人になると忘れがちな感覚を子供も大人も味わえる1冊です。

【対象年齢】3歳~

【作】わたなべしげお 【絵】おおともやすお

【出版社】あかね書房

『でんしゃでおでかけ』

東京の家族が名古屋の親戚の家まで電車を乗り継いでお出かけです。旅の途中には東北新幹線やドクターイエローなどいろんな電車に出会うことができます。

絵が写真のようにリアルです。駅の様子、人の様子、そして新幹線の様子。ほんとにお出かけしている気持ちになれる1冊です。

【対象年齢】3歳・4歳・5歳~

【作】ケッソクヒデキ

【出版社】福音館書店

『おれ、きょうりゅうしんかんせん』

夜にきょうりゅうが散歩していると、新幹線と出会います。その新幹線は「鼻が短い新幹線はもう古いから走れない…。」とのこと。そしてそれを見ていたお月さまが…。(!?)

きょうりゅうと新幹線と月。この不思議な3者がどんな物語を展開していくのか注目です。

【対象年齢】3歳・4歳・5歳~

【作】片平直樹 【絵】山口マオ

【出版社】交通新聞社

『おつかいしんかんせん』

4歳のまさるくんが「新幹線」ではなく、「おもちゃの新幹線の乗り物」に乗っておつかいに行くというお話。果たしてきちんとおつかいに行ってこれるのでしょうか?

自分の好きな乗り物に乗って出かけるなんてちょっと大人になった気分。冒険に行くような感覚を子どもと一緒に味わえる1冊です。

【対象年齢】2歳・3歳・4歳~

【作・絵】福田岩緒

【出版社】そうえん社

『はやいぞ!しんかんせんだいしゅうごう』

日本各地の様々な新幹線を写真で紹介してある絵本です。

写真が大きいので新幹線好きな子供にはハマる、図鑑のような1冊です。とにかく新幹線を見ていたい!そんな子にオススメです。

【対象年齢】3歳・4歳・5歳~

【著】山崎友也

【出版社】永岡書店

『しょうたくんのしんかんせんだいぼうけん』

しょうたくんが京都のおじいちゃんの家まで新幹線で1人で遊びにいくお話です。車掌さんに新幹線の種類について教えてもらったり、運転席を特別に見せてもらったり、ワクワクの大冒険です。

新幹線の説明が丁寧にされていて、さらに優しいイラストがほっこりします。新幹線がもっと好きになる1冊です。

【対象年齢】3歳・4歳・5歳~

【作】おおはらひでき 【絵】うのおさむ うのみほこ

【出版社】PHP研究所

『しんかんせんのぞみでくるりんぱっ!』

タヌキたちが人に化けて新幹線に乗ってしまうというお話。はたしてばれることなく新幹線に乗れるのでしょうか?

昔話の「化けるタヌキ」と現代の「新幹線」という乗り物を合わせたような設定で、ほっこり楽しい気持ちになれる1冊です。

【対象年齢】2歳・3歳・4歳~

【作】やすいすえこ 【絵】岡本颯子

【出版社】教育画劇

【しんかんくんシリーズ】

新幹線の『しんかんくん』の絵本シリーズ8冊をそれぞれご紹介していきます。

『しんかんくん うちにくる』

しんかんくんはいつも駅のホームに遊びに来てくれるかんたろうと仲良し。ある日突然かんたろうがやってこなくなると、心配になったしんかんくんはホームを飛び出し会いにいくことに。新幹線が町に飛び出したので町中は大騒ぎに・・・。

こどもからすれば新幹線が会いに来てくれるという夢のあるお話です。しんかんくんがかんたろうを心配する気持ち、思い切って一歩踏み出す勇気を感じることができる1冊です。

【対象年齢】2歳・3歳・4歳~

【作・絵】のぶみ

【出版社】あかね書房

『しんかんくん ようちえんにいく』

かんたろうは毎日幼稚園に行ってしまうので、しんかんくんもこっそりあとをつけて幼稚園に向かいます。でも道に迷ってしまい…。

しんかんくんの行動もかんたろうの行動もお互いを思いやることが原動力となっているようで、人のつながりの大切なことが学べる1冊です。

【対象年齢】3歳・4歳・5歳~

【作・絵】のぶみ

【出版社】あかね書房

『しんかんくんのパンやさん』

かんたろうとしんかんくんが通う幼稚園で、パン作りをするお話です。新幹線がパン作り!?もちろんうまくいきません。悪戦苦闘する姿をみんなでサポートしてあげます。

うまくできなくてもチャレンジすることが大切!そして助け合うこと。そうすれば最終的にはなんとなるんですね。

【対象年齢】3歳・4歳・5歳~

【作・絵】のぶみ

【出版社】あかね書房

『しんかんくん ひっこしする』

かんたろうの家の上に住んでいるしんかんくんは体が長いので新しい家を探すことになりました。なかなか引っ越し先が見つかりませんが、しんかんくんが住める場所なんてあるのでしょうか?

人にアドバイスをもらいながら、想像力や温かい人間関係が学ぶことができます。夢を持つことって大切だと感じる1冊です。

【対象年齢】3歳・4歳・5歳~

【作・絵】のぶみ

【出版社】あかね書房

『しんかんくん けんかする』

いつも仲良しのしんかんくんとかんたろうですが、はじめてケンカをしてしまうお話です。仲直りするために謝りたいのですが、なかなか上手にできません。ちゃんと仲直りできるのでしょうか?

実際の人間関係もいくら仲良しでもケンカすることだってあります。そんなときの気持ちがとても丁寧に描かれていて子供にとってお友達や兄弟姉妹とのケンカのときに気付く、学びのある1冊です。

【対象年齢】3歳・4歳・5歳~

【作・絵】のぶみ

【出版社】あかね書房

『しんかんくんのクリスマス』

サンタさんにクリスマスプレゼントなにをお願いしようか考えるしんかんくん。かんたろうに聞いてみると「だれかが喜ぶもの」が欲しいとこたえます。しんかんくんはその気持ちを知るためにどんな行動をとるのでしょうか?そしてだれかを喜ばせる気持ちが分かるのでしょうか?

『だれかが喜ぶものをが欲しい』というかんたろうの気持ちがなにか生きていく上での本質を伝えてくれているようで大人も考えさせられることがあります。

【対象年齢】3歳・4歳・5歳~

【作・絵】のぶみ

【出版社】あかね書房

『しんかんくんとあかちゃんたち』

しんかんくんがたくさんの赤ちゃんの子守をするお話です。しんかんくんが抱っこすれば泣いている赤ちゃんも笑い出します。やがてしんかんくんは子守の途中で居眠りしてしまい…。

赤ちゃんがいっぱい出てきて大変です。読んでいる子供も子育ての大変さ理解してくれるのではないでしょうか?

【対象年齢】3歳・4歳・5歳~

【作・絵】のぶみ

【出版社】あかね書房

『しんかんくん でんしゃのたび』

「かんたろうの好きな電車を見せたい」そんな想いでしんかんくんは駅にかんたろうを連れていきました。かんたろうは様々な電車に夢中です。あまりに夢中なのでやきもちをやいたしんかんくんは…。

電車・新幹線が好きな子供にはピッタリ。嫉妬するしんかんくんが描かれていてそんな繊細で絶妙な気持ちが学べる1冊です。

【対象年齢】3歳・4歳・5歳~

【作・絵】のぶみ

【出版社】あかね書房

まとめ

新幹線の絵本を『20冊』ご紹介しました。

子供が興味を抱いたことに一緒になって向き合うってとても大切です。

ぜひお気に入りの絵本を見つけて、

コミュニケーションのきっかけ、

新幹線を見に行くきっかけ、

新幹線に乗っておでかけするきっかけにつながればいいと思います。

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