狭小住宅のリビングにソファは置かない⁉ビーズクッションで快適!

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狭小住宅』に住んでいる方は狭いリビングをどう活用するか?

ということに頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか?

私も実際に狭小住宅に住んでいるので狭いスペースをどう使うか何度も迷っています。

そんな中、あなたはリビングにソファを置くか置かないかということは考えことありますか?

ソファを置いたら、リビングのスペースがほとんどなくなってしまう。。。

ソファを置かなかったら座ってリラックスすることができなくなってしまう。。。

どっちがベストなのか分からなくなりますよね。

我が家ではリビングにソファを置かず、代わりに『ビーズクッション』を置いています。

この記事では、

狭小住宅ソファを置かずにビーズクッションを置くメリットと感想

をまとめていきます。

最近ではリビングにソファを置かないという家庭も増えているようなので、ソファを置くかどうか迷っているあなたはぜひ参考にしてみてください!

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我が家はLDKが12畳の狭小住宅

私はLDK12畳の狭小住宅に妻と子供と3人で住んでいます。

ダイニングキッチンも合わせて12畳なのでリビングだけのスペースは約8畳くらいでしょうか?

なかなか狭いです。

この限られたスペースにソファを置くか、置かないか。

我が家でも迷いました。

いろいろ試しましたが、最終的に現在はソファを置かずに生活しています。

というのも最初はソファを置いていたんです。

そのあたりの感想もあとでお伝えしていきます。

ソファを置かず代わりに置いているものは?

リビングにソファを置かずに代わりに置いているものは

ビーズクッションです。

ビーズクッションというとYogibo(ヨギボー)、ニトリ、無印良品のものなどいくつか発売されていますが、

我が家で使用しているのは

無印良品のビーズクッション『体にフィットするソファ』です。

無印良品にした理由は、

・価格がお手頃

・安定感があり座りやすい

・無印良品のシンプルなデザインと色合い

など総合的にうちの奥さんが判断して決めました。(笑)

無印良品のビーズクッションの種類は大きいタイプのもの、小さいタイプのもの、長方形のものとあります。

我が家では大きいタイプ1つ、小さいタイプ1つの計2つをリビングに置いています。

そもそもソファを置く理由は?

ここでリビングにソファを置く理由を考えてみようと思います。

そもそもなぜソファを置くのでしょうか?ソファを置くことで得られることはなんでしょうか?

・リラックスできること

・座れること

大きくこの2つが理由として挙げられます。

このほかにも人によっては

・来客用のため

・インテリアのため

という人もいるかと思いますが、

我が家の場合は『リラックス』と『座れる』が理由でしたのでこの2つが得られればそのため手段はソファにこだわらなくても大丈夫ということです。

あなたもソファを置くかどうか迷ったときは目的はなにかを考えてみてください。

狭小住宅のリビングにビーズクッションを置く【メリット】

狭小住宅の狭いリビングにソファを置かずに、ビーズクッションを置くメリットをまとめていきます。

①ソファを置くことで得られる『リラックスして座れる』がビーズクッションで得られる

②ソファに比べ場所を取らない

③簡単に移動できる

①ソファを置くことで得られる『リラックス・座れる』がビーズクッションで得られる

先ほどもお伝えしたように、ソファを置く理由を考えたときに

・リラックスして座れる

が目的だった場合、ビーズクッションで目的は十分果たすことができます。

サイズもある程度の大きさものもを使えばそこで寝ることもできるアイテムです。

②ソファに比べ場所を取らない

ソファだと2人掛けのソファで長さ約120㎝~160㎝ほどのものが多いですが、

無印良品の大きいタイプのビーズクッションは幅65㎝ 奥行65㎝ 高さ43㎝とコンパクトです。

狭小住宅のリビングには大きいソファ置いてしまうとほぼそれでリビングが埋まってしまうので

それが嫌な方にはビーズクッションはソファに比べて場所を取らないのでオススメです。

③簡単に移動できる

簡単に移動できる、動かせるというのはかなりメリットです。

ソファを置いてしまうとなかなかその場所から動かすのは難しいです。

我が家もそうですが特に子供がいる家庭だと

リビングで体を動かしたり、

パズルやおもちゃで遊んだり、

お昼寝したりいろいろな場面があります。

または

来客があったり、大人がくつろいだり。

そんなときに狭いリビングでビーズクッションを動かすことできるのはかなり便利です。

・子供が遊ぶときはリビングの端っこのほうに置いておけばいい

・絵本を読むときはリビングの真ん中に持って来て子供と一緒に座れる

・来客のときは一時的に別の部屋に持っていけばいい

場面によって柔軟に自由に対応できるのが魅力です。

我が家で使用している感想

実際に我が家でビーズクッションを使用している感想を書いていこうと思うのですが、

当初我が家にもソファがありました。

その後、ソファなしで生活。

そして現在ビーズクッションで生活。

・ソファあり

 

・ソファなし

 

・ビーズクッションあり

このような段階を経てきているので、

それぞれの感想をお伝えしていきたいと思います。

ソファあり

やっぱりソファありは快適です。

ほとんどの人がソファを置いて生活したことがあると思いますが座れてリラックスできていいですよね。

しかしリラックスできるのはいいのですが、

狭小住宅のリビングとなるとリビングのほとんどがソファで占領されているような感覚になってしまったのも事実です。

あとは子どもが1歳を過ぎてソファに1人で登れるようになり、落ちてケガをする可能性が出てきたのでそれが一番の決め手でソファをなくすことにしました。

ちなみにメルカリで売却しました。

ソファなし

狭小住宅のリビングにソファなしだとスペースが空くのでだいぶ広く感じます。

狭いのでなるべく家具などモノは少なくしたいところです。

ソファあり→なしにしたギャップもあり狭小住宅なりの開放感を味わうことができました。

欠点としてはゆったりとくつろいで座る場所がないということです。

リビングでくつろぐ場合は床に座るしかないのでなかなか寝転んで休んだりするということは難しいです。

マットやラグを敷いたりして、小さいクッションやぬいぐるみを枕の代わりに使ってくつろいでいました。

ビーズクッションあり

ソファより場所を取らず、くつろいで座る場所もある。いいとこ取りなのがビーズクッションです。

・疲れてくつろぎたいとき

・テレビを見るとき

・子どもに絵本を読んであげるとき

などついつい座ってしまいます。

リビングを広く使いたいときや来客がある場合は別の部屋に持っていけばいいので様々な状況に対応することも可能です。

ソファあり → ソファなし → ビーズクッション

を経験してみて、結論は『狭小住宅にはビーズクッション』がオススメです。

まとめ

狭小住宅のリビングにソファを置かずにビーズクッションがオススメな理由について解説しました。

実際に私が狭小住宅に住んでいて、

・ソファあり

・ソファなし

・ビーズクッション

というそれぞれの段階を経験して生活してみた感想も含めてお伝えしました。

結論、狭小住宅にはソファは置かずにビーズクッションを置くのがオススメです。

狭小住宅に住んでいてリビングにソファを置くか迷っているあなたはぜひ参考にしてみてください。

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