イヤイヤ期ど真ん中の2歳児。
『子供がお風呂に入ってくれない!』
『素直にお風呂に入ってくれる方法ないの?』
こんな状態になりお困りのご家庭はきっとあると思います。
この記事では、
【イヤイヤ期の2歳児がお風呂に入ってくれないときの対処法】
を紹介します。
我が家で実践し、実際に子供がお風呂に入ってくれたことをお伝えしていきます。
ちなみに私は保育士でも教育に関わる職業でもなんでもなく、どこにでもいる共働き子育て世帯のサラリーマンです。
つまりなにかの理論や根拠があって実践しているわけではなく、
ただただ子供がお風呂に入ってもらうための工夫という意味での記事ですのでご了承ください。
【イヤイヤ期の2歳児がお風呂に入ってくれないときの対処法】
我が家で試して実際に効果のあった対処法は5つです。
・バスボールを使う
・入浴剤
・お風呂のおもちゃ
・氷
・食べ物
それぞれ解説していきます。
バスボールを使う【オススメ】
バスボールは一番効果がありましたので個人的には1番オススメです!
バスボールの中におもちゃが入っているので子供が自ら選び、湯船に入れ、おもちゃが出てくるのが楽しみなのでお風呂に入るというわけです。
でも、バスボールっていろいろなところで売ってますが価格が高いところだと400円~500円する場合もあります。
そこでオススメは【100円ショップ】です。
100円ショップでも様々な種類のバスボールが100円で売られているのです。
毎日毎日500円のバスボールはなかなか金額的にも厳しいので我が家では100円ショップで5個くらいまとめて買っておいてお風呂を嫌がったときに使うパターンが多いです。
めんどうな場合はネットでまとめ買いでも良さそうですね。
入浴剤
バスボールと似ていますが、普通の入浴剤も子供がお風呂嫌がったときに効果がありました。
よく売っている個包装になっている粉や固形のものです。
コツは入浴剤は大人が入れるのではなく、
袋のままお風呂に持っていき子供に入浴剤を入れてもらうってことです。
色がついている入浴剤が多いのでそれを子供自ら入れるということが楽しいのだと思います。
お風呂のおもちゃ
お風呂でおもちゃを使うのも効果がありました。
子供が興味のあるおもちゃを買い、お風呂で遊ぶ。
定番ですが楽しみがあるのでお風呂に入ってくれます。
デメリットとしては新しいおもちゃを買うのはいいのですが、子供は数日、数ヶ月で飽きるということです。
最初のうちはいいのですが、やがて飽きるのでどんどんお風呂におもちゃが多くなっていき使わなくなるっていうパターンが多いです。
氷
氷を作っておいてお風呂に入るときに子供に作った氷を湯船に入れさせるということです。
いろんな形の氷を作る型が売っているのでそれをお風呂に入れる楽しみがあるので子供がお風呂に向かうという作戦です。
我が家ではよくロックグラスに入れるような丸い氷を作る型を購入し氷のボールのようなものをお風呂に入れていました。
良かったら試してみてください。
食べ物
食べ物で釣る作戦です。
「お風呂に入ったら〇〇を食べよう!」と言ってお風呂に誘うパターンです。
教育的にいいのか、悪いのか分かりませんが
アイスクリームや、プリン、ヨーグルト、フルーツなど子供が好きなもので釣るとお風呂に入ってくれました。
まとめ
子供がお風呂に入ってくれないときの対処法をお伝えしてきました。
子供にとってお風呂が楽しい時間になればきっと喜んで入ってくれることでしょう。
イヤイヤ期の2歳児だともう理由も分からず嫌がることもあるので、
親もイライラしがちになり大変なことも多いですが、なるべく子供に寄り添って過ごしていけるように工夫していきたいものです。
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