新築なのに狭小住宅に住んでいる【3つの理由】

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「新築で狭小住宅に住んでいる理由は?」

「なぜわざわざ狭い家に住んでいるの?」

この記事では

私が実際に約10坪の新築狭小住宅に住むことにした理由3つをまとめていきます。

結論は次の通りです。

・新築の建売住宅だった

・予算の問題

・立地が良かった

それぞれ解説していきます。

これから狭小住宅の購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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私が住んでいる狭小住宅

ちなみに私が住んでいる家は建物が約10坪の2階建てです。

私と妻と子供2人の4人暮らしです。

間取りは3LDK

【1階】LDK(リビングダイニングキッチン)約12畳、バス、トイレ。

【2階】5,3畳の部屋が2部屋、5畳の部屋が1部屋

一軒家にしては結構狭いです。

なぜ新築で住宅購入したのに狭い家に住んでいるのかという理由を説明していきます。

狭小住宅に住んでいる理由①【新築の建売住宅を購入したから】

1つ目の理由は【建売住宅】だったからです。

注文住宅ではないので、そもそも間取りや部屋数、広さなどはすでに建てられた家なので決まっていました。

家選びをするときにもちろん内覧をして、

「狭いのは確かだけれど生活できないほどの狭さではないな」

と実際に見て感じたので購入を決めました。

狭小住宅に住んでいる理由②【予算の問題】

2つ目の理由は【予算の問題】です。

当たり前ですが、

・広くて大きい家は価格が高い

・狭くて小さい家は価格が安い

となってきます。(もちろん土地の値段も関係はしてきますが)

私は家を購入するときに予算を決めて家探しをしました。

購入価格が予算内だったため、

『家の広さ』より『予算』を優先したということです。

狭小住宅に住んでいる理由③【立地が良かった】

3つ目の理由は【立地】です。

私が住んでいる家は

・日当たりが良好(家の前に建物が建たない立地)

・ハザードマップで確認すると災害のリスクが低い

・バス亭や駅が徒歩圏内

・保育園や学校が徒歩圏内

・駐車場もある(駐車もしやすい)

など希望していた立地条件を満たしている場所でした。

家が狭いということよりこの立地はとても魅力的だと感じたため

狭小住宅ですが今の家の購入を決めました。

家の中はあとからでも変えられる!

正直、家の間取りや内装はお金があればあとからでもリフォームできます。

土地があれば増築などもできるかもしれません。

でも立地はお金がいくらあっても周辺の状況なので変えられる問題ではありません。

私はそう思って狭い家ですがいまの家の購入を決めました。

住宅購入の条件は人それぞれあると思うので

価値観や優先順位をしっかりと決めて行動することが大切かと思います。

家が狭くてもいろいろ工夫すれば楽しく暮らすことが可能です。

↓ ↓ ↓

まとめ

私が約10坪の新築狭小住宅に住んでいる理由を3つご紹介しました。

・建売住宅だったから

・予算の問題

・立地が良かったから

【家が狭い】ということよりも【立地が良い予算内の建売住宅】を選んだということになります。

家が広ければ幸せに暮らせるかというとそうではないと思います。

それぞれの価値観や状況に応じて工夫して楽しく暮らせるように

これから住宅購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。

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