『ウォーターサーバーに興味はあるけど本当に必要?』
『便利そうだけどデメリットは?』
気にはなっているけど、いざ導入!となるとなかなか動き出せないあなたへ
我が家では実際にウォーターサーバーを5年近く使用しているので
導入してみて
・ほんとに必要かどうか?
・メリットとデメリット
について解説していきます。
結論からお伝えすると、
共働き子育て世帯には必要!
もうウォーターサーバーがないと生活できないかも!
こんな状態です。
ご自宅にウォーターサーバーを導入するかどうかの参考にしていただければと思います!
共働き子育て世帯には必要!
我が家は共働き子育て世帯。
30代のサラリーマンですが、妻も会社員として働き、子供2人を子育て中です。
毎日が忙しくて、慌ただしく過ぎていきます。
そうです、日々時間との勝負です。笑
もしあなたも同じような状況であれば自宅にウォーターサーバーを置くことをオススメします。
理由は、
ウォーターサーバーがあれば『時間』と『健康』を作ってくれるからです。
我が家ではもう必需品になっています。
ちなみに我が家では今まで2台のウォーターサーバーを使用した経験があります。
『ボトルを交換するタイプのサーバー』と
『水道水をろ過するタイプのサーバー』です。
その経験も踏まえながらお伝えしていきたいと思います。
【メリット】
私が実際に使用してみてのメリットを3つ紹介していきます。
・冷たくて美味しい水がいつでも飲める
・お湯を沸かす必要がないのでケトル使わない
・赤ちゃんのミルク作りが圧倒的に楽!
・冷たくて美味しい水がいつでも飲める
当たり前の話ですが、
ウォーターサーバーはいつでも冷たい水を飲むことができます。
そしてミネラルの入った水や濾過した水なので
水道水に比べて安全安心の美味しい水を飲むことができます。
・風呂上がりに冷えた水が体に染みわたる
・夏の日、喉がカラカラの状態に飲む冷えた水
こんな状態がすぐに手に入るのです。
そのほかに日常生活での使い方としては
・仕事に行くときに水筒に水を持っていく(夏は冷たい水)
・休日お出かけするときは子供の水筒にジュースではなく安全安心な水を持っていく
・夜寝る前、朝起きてからの水分補給も手軽にできる
どれも『時間』や『健康』を作ってくれます。
コンビニやスーパーにジュースやミネラルウォーターを買いに行く『時間』
糖分の多いジュースを水にすることで『健康』につながる
水分補給が習慣になりやすいので『健康』につながる
ちなみに私は「痛風」持ちでもあります。痛風の人は水分を多くとってくださいと医者から言われるのですが、ウォーターサーバーがあるとこまめな水分補給が習慣になりやすいです。
・お湯を沸かす必要がないのでケトル使わない
ウォーターサーバーはお湯もいつでも出すことができるのでそこもかなりメリットです。
機種によって違うと思いますが、だいたい80℃~90℃くらいのお湯がでます。
我が家ではウォーターサーバーを導入するまで電気ケトルを使用していましたが、
いまはケトルを使用していません。
日常での使い方を紹介します。
・仕事に行くときに水筒にお湯を持っていく(冬は温かいお湯)
・毎朝のドリップコーヒーがすぐにできる
・ひと息つきたいときにお茶がすぐにできる
・忙しいときにカップラーメンがすぐにできる
・忙しいときにインスタントみそ汁がすぐにできる
お湯を沸かす手間が減るのでかなり『時間』を作ってくれます。
・赤ちゃんのミルク作りが圧倒的に楽!
実はウォーターサーバーを導入した1番のきっかけと決め手はこの理由でした。
赤ちゃんのミルク作りです。
赤ちゃんはまだ免疫力が少ないのでミルクを作るときに
水道水などを使用するときは一度お湯を煮沸をしてから粉ミルクを溶かし、
そのミルクを人肌くらいに冷まして完成という工程が必要です。
...この作業かなり手間と時間かかります。
ミルクをあげる度にこの手間はかなりしんどいです。
でもウォーターサーバーならもともと安全な水(お湯)ですから、そのまま粉ミルクを溶かすのに使用できるんです。
・粉ミルクをウォーターサーバーの【お湯】で溶かす
・ウォーターサーバーの【水】で少しずつ温度を調整していく
・人肌くらいの温度になるまで微調整すれば完成
実際に我が家でも赤ちゃんのミルク作りはこのやり方でかなり楽になりました。
免疫力のない赤ちゃんのミルク作りにもウォーターサーバーの水は使用できるので
赤ちゃんの『健康』と親のミルク作りの『時間』を作ってくれます。
これからお子さんが産まれるご家庭にはぜひオススメです!
【デメリット】
もちろんデメリットもありますので使用してみて感じたデメリットを3つ紹介していきます。
・サーバーの置き場所が必要
・ランニングコストがかかる
・水交換の手間がある
・サーバーの置き場所が必要
まずは置き場所です。狭い家だとサーバーを置くスペースがありません。私の家も狭いのでかなり置くスペースを検討しました。
最近のウォーターサーバーはスタイリッシュなデザインなものが多いですね。
コンパクトな浄水型ウォーターサーバー【エブリィフレシャス】見た目はオシャレでどこに置いても問題ないのは良いのですが、
使い勝手のいい場所をある程度考慮して置く必要があります。
・電源が確保できる場所
・生活するのに邪魔にならず且つ水とお湯を使うときに便利な場所
・ボトルの交換場所や保管場所(ボトル交換タイプ)
・水道になるべく近い場所(水道水ろ過タイプ)
↑ ↑ ↑
私はこれらのことを考慮して場所を決めました。
普段過ごすのに邪魔になる場所は不便だし…。
毎日水やコーヒーを飲んだりするので、あまり遠い場所には置けない…。
ボトル交換タイプは交換する場所を確保しないと…。
水道水ろ過タイプは水道水を補給するのにキッチンからなるべく近い場所…。
あ、でもコンセントの場所がない…。
ということを考えながらベストな場所を決めていくので、なかなか苦労しました。
・ランニングコストがかかる
ランニングコストに関しては各メーカーで色々なサービスやキャンペーン、しくみがあるので様々な金額になってしまいますが、だいたいかかる費用の種類としては
・水のボトル代
・サーバー台(レンタル代、購入代)
・カートリッジ代(濾過するタイプ)
・電気代
こんなところです。
金額としては月3,000円前後って感じですが、あくまでも私の経験上の金額なので参考までに。
お得な定額制の浄水型ウォーターサーバー【every frecious】かかる費用に対して自分にとってどの程度のメリットがあるかを考えて導入を検討されるのがいいかと思います。
・水交換の手間がある
【ボトルを交換するタイプ】
水のボトルを交換するタイプのサーバーはだいたいボトルは12リットルです。
つまり12キロのボトルを持ち上げて交換しなければならず女性は結構きつい作業です。
というか男性でもなかなかきついです。
ちなみ私が以前使用していたサーバーは12リットル×2本分、段ボールに入れられて定期的に配達されてくるので24リットル分の水が届いていました。
それを保管しておく場所も必要ですし、もちろん段ボールと交換後のボトルのゴミも出ます。
【水道水ろ過タイプ】
そして現在私の使用しているサーバーは水道水を入れてろ過してくれるタイプです。
このタイプはサーバーの中に取り外し可能なタンクがあり、そのタンクに水道水を入れます。
そのタンクは約5リットル入ります。
水ボトルタイプよりも半分以下の容量なので重くて大変!ということはない反面、
水がすぐになくなって頻繁に水を入れないといけないというデメリットもあります。
なのでできるだけシンクに近い場所でないと水を入れるのが手間になります。
まとめ
ウォーターサーバーを実際に使用してみて、ほんとに必要なのか?
ウォーターサーバーのメリットとデメリットを解説してきました。
実際に使用するとやはり便利で、もはやないと困る状態になっているのが正直な感想です。
費用がかかる、場所をとる、水交換の手間があるというデメリットがありますが、
実際に使用してみるとデメリット以上にメリットがありますので
私としてはウォーターサーバー導入オススメです!
特に私は共働きで子持ち世帯なので忙しい毎日にウォーターサーバーのおかげで時短にもなり安全な水で健康な生活にもつながります。
ウォーターサーバー検討中の方はぜひ参考にしていただき、導入してみてはいかがでしょうか?
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