「運転中なにする?」長時間の運転中に有効な時間の使い方【5選】

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長時間運転するのって「暇だなあ」と思っている方、いらっしゃるのではないでしょうか?

しかも1人で2~3時間、それ以上運転することが多いと

「この時間をなにか有効に使うことができないか」と思ってしまいます。

そこでこの記事では、

長時間の運転中に有効な時間の使い方を【5つ】

ご紹介していきたいと思います。

特に仕事などで1人ぼっちで何時間も運転することが多い人はぜひ参考にして、時間を有効に使ってみてください。

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前提:安全運転が最優先!

この記事の前提として、

『同乗者がいない1人での運転中の時間の使い方』になります。

同乗者がいる場合は会話をしたり、特に仕事の場合は仕事について相談や打ち合わせをする場合もあるかと思います。

それから大前提ですが、安全運転が一番の優先です。

慣れている道でも慣れていない道でも十分に注意しながら運転してください。

それでは長時間運転の有効な時間の使い方をご紹介していきます。

長時間運転中の時間の有効な使い方5選

・音楽

・ラジオ

・YouTubeの音声聞き流し

・書籍の聞き流し

・なにもしない

以上の5つです。

それぞれご説明していきます。

①音楽

定番ですが、音楽を聴くことです。

自分の好きな音楽を聴いたり、口ずさんだりするとストレス解消にもなりますよね。

聴く方法としてはBluetoothでスマホからの音楽を聴くのが主流のようです。

②ラジオ

仕事での長時間運転だとラジオを聴く人は多いのではないでしょうか?

知らない情報を入手できたり、ラジオのパーソナリティの他愛のない話だったり、ふと流れてくる音楽だったり、けっこう個人的には好きです。

あまりラジオを聞かないという人はぜひ聞いてみてください。

③YouTubeの聞き流し

YouTubeの音源だけを聞き流す。

YouTubeは映像を見なくても音声だけで楽しめるものもたくさんあります。

もちろん、お笑いの音声を聞いたりして娯楽の時間として活用してもいいのですが、

書籍紹介の音声だったり仕事に関連する音声だったりを聞けば、移動時間も学びの時間になります。

④書籍の聞き流し

普段本を読みたいけど、読む時間がなかなか確保できないという人は音声で読書をしましょう。

移動中という時間を有効に活用することができます。

ラジオもそうですが、耳から入ってくる情報ってなんだかすーっと入ってくる気がします。

インプットにはすごく効果的です。

アプリの音声で読書するはオススメです!

通勤中に本が聴けるアプリ – audiobook.jp

⑤なにもしない

5つ目は【なにもしない】です。

もちろん本当に『特になにもせず運転に集中する』ということも大切です。

ですがここではなにもしない目的をご紹介します。

それは『アイデアが浮かびやすい状態にする』ということです。

アイデアが浮かぶ4Bをご存知でしょうか?

・Bathroom(入浴中)

・Bus(バスでの移動中)

・Bed(寝室で眠ろうとしている時)

・Bar(お酒を飲んでいる時)

脳がリラックス状態だとアイデアが浮かびやすいというものです。

この中にBus(バス)があります。バスや電車での移動中を意味するものですが、

私の経験上、運転中もこれが該当します。運転中になにか考え事をしているとアイデアが浮かぶことがけっこうあります。

だからあえてなにもせずに運転だけしているとなにかアイデアが浮かぶ ・・かもしれません。

注意点~あくまでも安全運転を心掛けましょう~

これまで運転中の時間の使い方として音声などをご紹介してきましたが、

あくまでも一番の優先は安全運転です。

運転中に周囲の音(踏切の音や救急車のサイレン)が聞こえない状況は避けましょう。

また都道府県によってはイヤホンをしていても違反になる場合もありますので注意してください。

ルールを守った上で、運転中の時間を有効に楽しみましょう。

まとめ

◎長時間運転中の有効な時間の使い方5選

・音楽

・ラジオ

・YouTubeの音声聞き流し

・書籍の聞き流し

・なにもしない

運転中の時間を有効に使って、

自分の楽しみやインプットの時間にしてみてください。なにかいいアイデアが浮かんでくるかもしれません!

※交通ルールを守って安全運転することが一番大事です!

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